タバコ株の保有推移について(直近3年)...

 コロンブスの新大陸発見以降、南蛮人から種子島経由で「鉄砲」「梅毒」と併せて「タバコ」が、日出づる国・日本へ伝来・伝播した筈...。かれこれ400年以上が経過していますが、根絶なんぞ決してできない性質のもので、年数を経ても益々盛んな「嫌われた【三種の神器】」です。 公的年金生活にどっぶと浸っている老齢の私としては、愛すべきモノ達に該当します。

2024年からの保有株推移...

 かなり以前からタバコ株は私の主要銘柄でした。その事由は、次の三点です。① 昭和時代からの「愛煙家(今は辞煙家)」であること。② 世の大勢(嫌煙世相)に一言物申す「天邪鬼」であること。③ 頂けるもの(高配当)は何でも喰っちゃう「節操のない投資家」であること。遡る期間はキリがないので、独断で直近3年に区切りました(笑)。

Myポートフォリオにおける「タバコ株」の保有推移について(直近3年)...
 次のグラフの元データは同じですが、縦軸の最低額が異なります。結果、フィリップ・モリス株が表示されなくなり、テック株も低い株数が切れています。
Myポートフォリオにおける「タバコ株」の保有推移について(折れ線グラフA)
Myポートフォリオにおける「タバコ株」の保有推移について(折れ線グラフB)

拙い解説ですが、少々...

 高配当銘柄(国際タバコ株のような...)は、安定した配当を受け取るのを目的とした株式保有です。つまり、株価の値上がりは「インフレ連動的なモノ」である限りです。一般的に、この種の銘柄は保有すれば継続保有が当然で、上記のように保有株が上下に変動すのは邪道なのです。つまり、資金管理がて来ていない証左です。

~2025年

 原油と地下資源へ投資を拡大させていた時に該当します。売られて値下がっていたブラジル籍の「PBR株」や「VALE株」に、タバコ株の売却資金を投下していました。

2025年~

 トランプ政権誕生で売られていた「GAFAM銘柄への投資を再開」した年度です。タバコ株(共和党ゆえに株価上昇)の利確売却を進めて、2月から一気にテック株へ資金を投下しました。4月初旬には「トランプ関税ショック」で米株が大きく下落するなど、買い込む環境は【ベスト】でした。

2026年~

 原油と地下資源の株式の大半を売却して、テック株とタバコ株へ集中投資を実行...。これらを纏めて『覇王セクター』と名付けて一体運営を始めました。

2026年5月~

 第1四半期決算発表後(4月以降)、テック企業の莫大な設備投資額に肝を冷やし・危険を感じた投資家は、テック株を大きく売り急ぐのです。これら値嵩株が安値へと落ちる中、私はタバコ株を利確売却して、特にマイクロソフト株を拾い続けたのです。

2026年8月~

 第2四半期決算発表後(特に8月以降)、マイクロソフト株の見直し機運が高まり、同株は数日間で100ドル近く株価が高騰しました。100株以上を利確売却して、その資金で逆に安値となっていた「BTI株とMO株の買い戻し」を実行しました。それが上図グラフの急上昇となっています。
 今や、BTI株とMO株は史上最高の保有株となっていますし、暫く安値が続きそうな雰囲気なので、共済金(総額700万円程)の資金で一気に買い進める計画もあります。

編集後記

 邪険に扱っていた高配当の煙草株ですが、公的年金生活に突入してからは「マネーの口座入金が楽しみ」な性分に変わりました。現金なものです...。