何故、アルファベット株は売られる?
「生成AI+ 半導体」相場が、市場を牽引する...
猫も杓子も「やれ生成AIだ」「半導体だ」と声高く、買いが入り株価が高騰します。そして、株価がナカナカ下がらないので、我慢できない方は「高値相場であっても」買い出動します。すると、相場が上がり続けるので「それ、相場観に間違いがない」と益々鼻息が荒くなるのです。普通人の尺度では、傍観するのが正しい
贔屓目に見て、米国のダウ平均が5万1千ドル突破は止むを得ないかもしれません。しかし、日経平均の6万7千円は何をどう解釈しても理解不能です。
まぁ、こんな考えだから、私は日本株取引で「デッカイ蔵」が立たなかったのでしょう。日経平均の構成銘柄が値上がっているのは事実で、この高値であっても『日々、買い上がっている内外の投資家が存在する』のですから...。何をか況やです。
摩訶不思議...
マイクロソフト株が370ドル台で低迷していて、売り圧力が強い時期に、保有する株を売却して資金を捻出して、同社株を買いまくりました。今や、MSFT株への初期投資額は14万6千ドル(2325万円)に上ります。買値平均が420ドル程です。
Myポートフォリオで第2位の投資先...
対するアルファベット株への初期投資額は10万7千600ドル強(1715万円)、買値平均が190ドル程です。下れば買うことに徹していたのですが、中途半端な下げで、再び株価が上昇するといったサイクルを繰り返していたので、大きく買い出動が出来なかったのです。バフェット氏は夏頃に大きくアルファベット株への買いに出たらしいですが...。
400ドル手前で足踏みしているアルファベット株...
今も、基本的には「アルファベット株は売り」傾向となっています。生成AIや半導体のBigテーマを内部に抱えているにもかかわらず『株買いが起こらない』のです。これ、不思議ですよね...。いずれ大波がやって来るので、今、資金に余力のある方は『アルファベット株はモチ買い』です。
結論
瑕疵があるからアルファベット株の株価が下げているのではなく、いつでも買いモードへ切り替えできるから、それ迄の間、他銘柄で儲けたい輩が「アルファベット株の売り + 半導体株・ソフトウエア株の買い」を組み合わせて、市場を揺さぶっているだけです。
よって、アルファベット株の保有数が少ない方は、下げる株価に対して「買い下がり」を1株単位でもOKなので、実行すべきです。次の四半期決算発表前あたり(今年8月前後)から、大きな果実を得られると思います。
編集後記
アルファベット株は大きく下がらないので、買い出動のタイミングを掴みにくいのも事実です。NY株式市場では、2026/06/01の寄り付きから「アルファベット株」は370ドル台の安値で推移しています。生成AIや半導体までもが付帯しているアルファベット株...。これを逃すす手はないでしょう。

