次期、マイクロソフト株の四半期決算は『良好?』...

 マイクロソフトの次の四半期決算発表は、同社への投資家にとって大きな関心事となるでしょう。株価が下げ基調にあり、名誉挽回は「今回の決算報告時」以外に見当たりません。囁かれている見込みデータを紹介します。

次期、マイクロソフト株の四半期決算は『良好?』...
東映映画「武闘派」の1シーン
  1.  (四半期)1株当たり4.21ドルの利益を計上すると見込まれている。これは前年同期比15.34%増となる見込みです。
  2.  (四半期)売上高は874億4000万ドルと予測されている。これは前年同期比14.39%増となる見込みです。
  3.  (年間通年)1株当たり利益額は17.33ドル、売上高は3292億6000万ドルと予想されていて、それぞれ対前年比で27.05%増、16.87%増となる見込みです。
  4. 予想PERは、20倍未満の水準に落ちそうなこと(S&P500指数は予想PERが22倍で取引されている)。
マイクロソフト株、PER値の推移...

マイクロソフト株は買いか?

 同社ファンの一人として申し上げると、マイクロソフト(MSFT)は、史上最高値から大きく下落する銘柄ではありません。
 現在、史上最高値から概ね30%下落していますが、これは過去10年間で何と2回しか起きていない稀なことです。そのため、非常に稀有な買い場と言えます。
 私は、マイクロソフト社は企業として良い状態に位置してむ虎視眈々と狙っている状況です。容易に回復して今すぐ買うべきトップ銘柄になる可能性があると思います。

メリットを挙げると...

  1. AI製品であるCopilotを、同社のあらゆるビジネス生産性ツールに統合していること。
  2. クラウドコンピューティング部門であるAzureが大きく伸びていること(Azureは2026会計年度第3四半期・3月31日終了に、40%の成長率を記録)。
  3. マイクロソフトはOpenAIの大株主であり、同社株式の約27%を保有していること。

編集後記

 マイクロソフト株は、Myポートフォリオの中でも今や「初期投資額が最大の銘柄」になっています。だって安いんだもの...。世界共通標準仕様の「WINDOWS OS」を同社基盤としていることが最大の買い材料です。