2026/6/9、『内分泌代謝内科』受診日…
内分泌代謝内科へ通院中...
本日、午後1時からの受診予約。8週間の間隔で某医療機関の内分泌代謝内科に通院しています。実は、55歳の時に原因不明の『1型糖尿病』発症の診断をいただいています。一般的な「劇症型」ではなく「緩徐型」であったので、診断が見過ごされ易いところ、某医師の機転を効かせた判断のお陰もあって、確定診断となった次第です。
令和2年12月からインシュリン投与...
但し、それからが大変でした。勿論、完治することはなく、食事前の「インシュリン投与」が欠かせない身体になってしまったのです。 緩徐型であったので食事と運動で体調を整えていたんですが、61歳あたりで血糖管理が出来なくなって、食事コントロールも限界にぶち当たり、大病院へ転院して現在に至ります。
MRIとCTで膵臓に腫瘍が見つかる...
現在の大型医療機関で最初の受診時、問診を経てMRIとCTの次回予約を入れました。急に血糖コントロールが出来なくなった時(血清血糖300mg/dL以上、HbA1c11%以上)は、膵臓に腫瘍の疑いが強いとの主治医の経験によるものです。
案の定、MRIとCTの所見で、ブドウの房のようなものが「膵菅」に散見されるとのことでした。血液検査の腫瘍マーカーも陽性と反応しています。
「半年程の経過観察」との申し出を否定される...
私は主治医に対して、「経過を観察して、半年ほど先に再度、MRIとCTを受診したい」との申し出を行ったところ、主治医は間髪を入れずに言い難そうにして「貴方の場合、半年後のお申し出の件、これを経過観察とは云わないのです」と...。
予後が悪い、膵癌の強い疑い...
強い勧めではありませんでしたが、主治医から大学病院での「膵臓部位への生検実施」の説明も受けました。但し、部位の大きさから、生検で『がん細胞の疑いあり』で膵臓の部分切除に進んだ場合でも、治癒率・生存率が上昇しない恐れもある(逆に、下がる可能性も強い)との告知を受けています。
元患者、術後1年6カ月で死亡...
嘗て、同じくらいの大きさの腫瘍を切除された主治医の元患者さんが、術後1年6カ月で死亡されている事例も併せ聞きました。そして、東京都の著名医学部の医局では「このような事例の場合、手術による部分切除を強く進める基本方針」をとっている事例も聞きました。
「生検せず、インシュリン投与で血糖管理に努める」方針
私は、妻や子供達にも相談せず、『生検は行わない。インシュリン投与で血糖値の管理に努め、自宅で静養し生を全うする』と決めたのです。
手術して部位切除しても、予後が悪く効果が乏しいのであれば、生活レベルも最低となって残された月日・時間を苦しむだけ、予後期間も短くなることであろう。また、癌細胞が見つからず、「単なる腫瘍と診断」されたなら良性の可能性が強くなるので問題なし...。
結論して、放置を選びました。これが、令和2年12月のことです。
令和3年3月末の早期退職...
翌年3月末付で「退職願い」を提出。会社の計らいで「早期定年退職扱い」となり、30年以上務めた会社を円満退職しました。2年間務めた部長職までを投げ打って辞めました。そして、現在に至ります。
1型糖尿病とは
1型糖尿病の種類
1型糖尿病には、病気の進行速度に応じて“急性発症”“緩徐進行”“劇症”の3つのタイプがあります。急性発症1型糖尿病
1型糖尿病の中でもっとも頻度が高いタイプです。β細胞の破壊から数週間から数か月で症状が現れ、インスリン依存状態(インスリンがほとんど出なくなり、生きていくためにインスリンの補充が必要な状態)となります。(メディカルノート)緩徐進行1型糖尿病
半年から数年かけてインスリンの分泌低下がゆっくりと進行します。2型糖尿病と経過が似ていることなどから、発症初期には2型糖尿病と診断される場合もあります。このタイプではすぐにインスリン依存状態にはなりませんが、インスリン療法などの適切な薬物療法で糖尿病の進行を遅らせることが期待されるため、早期診断・早期治療が望まれます。(メディカルノート)
劇症1型糖尿病
もっとも急激に発症し、数日間でβ細胞のほぼ全てが破壊されてインスリン依存状態になるタイプです。糖尿病の症状出現後1週間前後以内に血中のケトン体が増加するケトーシスやケトアシドーシス*になり、生命の危機に陥ることもあるため、速やかなインスリン療法が必要です。(メディカルノート)膵がんとは
膵がんは膵臓にできるがんのことで、多くは膵管の細胞から発生します。日本における膵がんの罹患者数、死亡者数はともに増加傾向にあり、2019年にはがん死亡原因の第4位となっています。(国立がん研究センター東病院)
病気の原因
膵がんの発生を高めるリスクとして、生活習慣病である糖尿病、肥満、嗜好である飲酒や喫煙等があげられます。
また、慢性膵炎、膵管内乳頭粘液性腫瘍(すいかんないにゅうとうねんえきせいしゅよう:IPMN)の既往をもつ方や、血縁のあるご家族に膵がんを患った方が多い場合は発生リスクが高まることが知られています。(国立がん研究センター東病院)
症状
膵臓はがんが発生しても症状を認めにくい臓器です。発見のきっかけになるのは食欲不振、腹痛、腹部膨満、腰や背中の痛み、黄疸などです糖尿病の発症や悪化が発見のきっかけになる方もいます。(国立がん研究センター東病院)
検査・診断
血液検査、腹部超音波検査、CT検査、MRI検査、超音波内視鏡検査(EUS)、内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)検査などを選択して行います。
確定診断に向けては、腹部超音波や超音波内視鏡を用いて、生検(がんが疑われる部位から組織を採取すること)を行います。(国立がん研究センター東病院)
