2026/03/27(金) 詳細 822,252ドル・131,261,911円、損益額 25,318,341円、159.637円/$
- S&P500種は1.7%安、原油は上昇-停戦に向け懐疑的な見方広がる
- 円159円85銭と年初来安値に接近、その後トランプ氏発言で一時上昇
詰まる所、『君は、耐えられるか』?
米国株式市場の動向を伝える記事は「日々、巧みに変動」します。編集者も見出しに苦労しているのです。注視すると、パターン的には何も変わりません。
即ち、トランプ政権の出方次第、ロシアや中国を何処まで巻き込んで、欧州との離反・反目はどの程度まで米国が考えているのか、対ウクライナ紛争の終結具合は...?てな具合です。
風評や評価損、資金繰りは大丈夫か?
要は、事の終焉など誰にも判らないから、何処まで株価が上下するのか、先行きは不明であること。ただし、米国のBigテック企業は消え去りはしないから、これら株式は無価値にならない。むしろ、超スーパー企業は混乱時に同業他社を素早く吸収・併合して、更に大きく成長するのが過去の例です。すると、紛争が終結する見通しが出始めると市場は上昇し、株価は一直線になる...、ということです。
利益を得る「我慢料」と割り切れるか?
投資家の皆さんは、この美味しい果実を掴みたい訳なのです。しかし、そこ迄に至る間、君は「風評や評価損額、最も大事な資金繰り」に心身ともに耐えられるのか? 既に、これら対策は万全なのか? そして、目の前で繰り広げられる『あなたの金融資産額が日々減少し続ける恐怖』に、君は耐え忍べるのか?
「我慢しなさい」の言葉を思い出せ...
子供の時、両親に何度も諭された【我慢しなさい!】の言葉が今、生きて来るのです。さぁ、共に『兎に角、我慢に我慢を重ねて』過ごしましょう。
26日の米国市況
26日の米金融市場では原油相場が上昇し、株式と国債が下落した。米国とイランが近く停戦に至ることに懐疑的な見方が広がった。*早期終結など、誰もまともに信じてはいない!- S&P500種株価指数/ 6477.16/ -114.74/ -1.74%
- ダウ工業株30種平均/ 45960.11/ -469.38/ -1.01%
- ナスダック総合指数/ 21408.08/ -521.75/ -2.38%
北海ブレント原油は上昇し、1バレル=約108ドルで終了。エネルギー価格上昇がインフレ加速懸念を強め、米国債相場は下げを拡大した。国債入札の不調も響いた。ビットコインと金は反落した。*これって、従来のディフェンシブ概念とは異なる動きと思うが...。
トランプ氏は、米国が示した戦争終結に向けた計画案をイランが拒否したことを受け、軍事行動の強化を警告した。*トランプ政権は、軍事行動に移る前提で、軍人を中東域へ集結させている。
イランは米国が提示した15項目の停戦提案に対し、仲介者を通じて正式に回答した。準国営タスニム通信が報じた。
トランプ氏は、米国が示した戦争終結に向けた計画案をイランが拒否したことを受け、軍事行動の強化を警告した。*トランプ政権は、軍事行動に移る前提で、軍人を中東域へ集結させている。
イランは米国が提示した15項目の停戦提案に対し、仲介者を通じて正式に回答した。準国営タスニム通信が報じた。
ミラー・タバクのマット・メイリー氏は「米国とイランの間で協議の進展が見られたとしても、詳細が分からず不明瞭としか言いようがない」と述べた。
ベッセント米財務長官は、ホルムズ海峡の海上輸送を促進するための米国の保険プログラムがまもなく開始するとの見通しを示した。この措置は、世界の石油・ガス輸送の回復につながる可能性がある。*我々は、詳細の発表を待つことにしましょう。
ベッセント米財務長官は、ホルムズ海峡の海上輸送を促進するための米国の保険プログラムがまもなく開始するとの見通しを示した。この措置は、世界の石油・ガス輸送の回復につながる可能性がある。*我々は、詳細の発表を待つことにしましょう。
LPLファイナンシャルのアダム・ターンクイスト氏は「イランでの戦争とその結果起きた原油急騰が、引き続きリスクテーク意欲を損なっている」と指摘。「持続的な相場回復には、和平合意に向けた実質的な進展とホルムズ海峡の再開が必要だろう」と述べた。
編集後記
台風が襲来するように、必ずやって来る「株式市場の暴落」を避けることはできません。しかし、事前の対策を講じていると、これを最も少ないケガで乗り切ることは可能です。それは、いつも申し上げるように次のような戒めです。
- 「借金して株式を購入しないこと」
- 「暴落時、市場から資金を引き上げて撤退しないこと」
- 「常に、身の丈に合った投資額の範囲内に留めること」
- 「余裕資金で安値になった株式を購入すること」
- 「これらの戒めを決して忘れない」




