グーグル、原発電力を広く調達する...
ブルムバークに次の記事が掲載されていたので引用します。
グーグル、原発電力調達で10億ドル超
グーグルの親会社アルファベットは、米最大の原子力発電事業者コンステレーション・エナジーから原子力発電による電力を購入する契約の締結に近づいている。 背景には、データセンターの急増に対応するため、テクノロジー各社が電力確保を急いでいることがある。
協議に詳しい関係者によると、アルファベットは複数年契約を通じてコンステレーションに10億ドル(約1580億円)以上を支払う方向で合意に近づいており、早ければ今週にも発表される見通しだ。情報が非公開であることを理由に、関係者は匿名を条件に語った。
コンステレーションとグーグルは5日、コメントを控えた。対象となる原子力発電の具体的な規模や所在地は特定できなかった。
既存の原子力発電をフル稼働...
AIブームに伴って膨大な電力が必要となっていることを背景に、原子力エネルギーへの関心が再び高まっている。原子力発電は24時間安定して電力を供給できる上、発電時に温室効果ガスを排出しない。しかし、新たな原子炉は許認可取得から建設まで「10年以上かかる可能性」があり、次世代の核分裂技術も広く普及するまでには、なお数年を要する見込みである。このため、最近の契約は「既存施設に集中」している。
アマゾン、690メガワットの電力を購入する
米アマゾン・ドット・コムは先週、コンステレーションから690メガワットの電力を購入することで合意した。コンステレーションがメリーランド州の原子炉の発電能力増強を後押しするという。グーグル、複数の原子力業者と契約済み
グーグルはすでに複数の原子力発電事業者と契約を結んでいる。昨年にはネクステラ・エナジーから電力を購入することで合意した。 この契約は、2020年から停止しているアイオワ州の原子力発電所ドゥエイン・アーノルド・エナジー・センターを再稼働させるネクステラの計画を支援するものだ。
また先月には、サザンの原子力発電所2カ所の設備更新に資金を拠出し、新たな発電能力を確保した。
マイクロソフトも...
マイクロソフトも2024年、閉鎖されているスリーマイル島原子力発電所から電力を購入することで合意した。コンステレーションは、ペンシルベニア州にある同発電所の原子炉を来年再稼働させる計画だ。編集後記
再び、米国では原子力が注目されて、関連企業の株価が上昇している。痛し痒し的な気持ちです。

