NY株式市場は休場、Juneteenth National Independence Day

　残念ながら、６月１９日（木）の米国株式市場は祝日のため休場でした^ - ^。Juneteenth National Independence Day（奴隷解放宣言記念日）です。

コメはもういい。ガソリン価格が、参議院員選挙のポイント‼︎

　ドル・円為替は、円安（145円半ば）へのベクトルになっているようです。米国の利下げ見送り・日本の利上げ見送りがベースです。

立憲の野田氏、政治家に向かない男❗️

　次の参議院議員選挙は、野田立憲民主の自滅があって拍子抜けですが、自公政府への抗議と『ガソリン価格』が身近な指標になります。

　野田さん、今も昔もここぞという時、貴方は必ず選択を誤ります。チャンスをものにできないのですね。一度、故田中角栄氏の生き様を見倣うべきです。

イランの抵抗は、米国の思うツボ…

　米国がイラン攻撃を遂行してイスラエルに与したら、トランプ関税の悪評を打ち消し、米国やあがないできない日本は溜飲を下げるでしょう。

　特に、押し寄せる税収増で米トランプ政権はウハウハです^ - ^。日本はというと、円安が続けられれば自公、財務省もOK。全て、イラン国に罪を押し付けて、一旦『お仕舞い』です。お決まりの原油先物価格は小高く推移し続けています…(^.^)

円安はこの先も続き、物価は下がらない！

　近々、為替動向は１５０円にタッチしても何ら不思議ではありません。最終的に自動車の25%トランプ関税、丸呑みして日本側が負担（自動車メーカー）するでしょう。献上金の類いです。見返りに、ここから１０円程円安に向かわせます。これで、両国は丸く収まるのです。私ゃ、少なくともトランプ氏の４年間、「145円を挟んだ円安」に終始すると見ています。