2024/08/10 取引詳細 87,668,942円 146.67円/＄

　見かけ上に限り、世界の株式市場は落ち着きを取り戻したようです。但し、依然としてPER高倍率の銘柄が幅を利かせていますから、万一９月に米国利下げが見送りになると、市場の「一波乱」が待っていることでしょう。

　まぁ、こちら側としては、『配当金のコツコツ受領』をメインに歩んで行くだけなので、暴落して株価が安くなるのはOK。お気に入り銘柄をたくさん買えるので心底万々歳なのですが、この世の終わりのような解説・論説で気分的に滅入るのが玉にきずです。

　公的年金の受給を受けていない現況では、さすがに「生活資金の減少」もあって、配当金を再投資に回すことが困難になって来ています。今までのような投資が今後見通せないので、資源・原油銘柄の株価回復が待ち遠しい今日この頃です。