先の先は、日本円の紙くず化!
日本、言い換えると日本政府は、世界でもまれである巨額な債務(国債発行)を負っています。これは往時の政治家達が国会で承認した「国家予算に含まれている借金」なのです。
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『借金 = 返済』は不変の真理...
借金は利子を払い続けて、元本を必ず期限までに返済しなければいけません。個人、法人、公共団体であろうとなかろうと、借金したら最後『ケツの毛』まで抜かれます。
*下図は財務省が作成しているので、国民誘導の魂胆が垣間見れます。但し、深読みすると、有り難いことに「先の先は、日本円の紙くず化」を示唆しているのです。
政府が借金できなくなったら...
誰も国債を買わなくなったら、莫大な借金を背負ったら、その国の国債など見向きもされません。すると、国家予算が成立しないので、次の5つの方策しか手がありません。
① 金利を引き上げる(年率7%程の金利は、10年で借金を2倍にする)。
② ハイパーインフレを引き起こす(他国への責任転換が可能で、政治家が好きな施策)。
③ 日本円の紙幣を印刷しまくる(印刷機を回し続け、円を発行しまくる)。
④ マイナスの国家予算を組む(政府支出額を極論ゼロにする)。
⑤ 徴収税を引き上げる、もしくは新設する(個人・法人に増税をおっかぶせる)。
但し、米ドルへの需要は続く...
①~⑤のいずれの選択であっても、ドル・円の外為は超円安へと向かいます。もちろん、日本と同様に債務(借金)が多い米国も日本と同じ道筋を歩みますが、米国は「強力な軍事力、豊富な地下資源、広大な国土、3億を超える国民、鎖国が可能な国力」のお陰で、他国から米ドルの需要は途切れることなく続くことでしょう。
国民は『ドル資産を保有』すべき...
何度でも申し上げますが、日本国民は『米ドル資産を必ず保有すべき』なのです。それも米ドル通貨ではなく、流動性のある金融資産に限ります。
但し、日本で生活する以上、円の保有をゼロにはできないので最小限に押さえます。金輪際借金をせず、資産を持つなら日本株か都市圏の日本不動産です。それ以外は一切不可...。
編集後記
これからも、日本株は大きく上昇します。何故なら、超円安へと向かうからです。この理屈で申し上げると、外国人にとって日本不動産価格も右肩上がりとなることでしょう。
但し、不動産投資は金額が張るので、素人投資家が手を出せる代物ではありません。脇に置いて眺めるだけにすべきです。そして、大金の借金が絡むので私は決して手を出しません。座右の銘として、投資不動産は『即金で購入すべきモノ』としているからです。
