この日本で、株高騰の恩恵により「富裕層」が最多の１６５万世帯に...
報道によると、１億円以上の純金融資産を持つ「富裕層」と、５億円以上の「超富裕層」が2023年に推計約165万世帯に達して、過去最多になった模様です。野村総合研究所（東京都千代田）が2025年2月13日に発表した「富裕層調査」で判明しました。この中で、株式のコツコツ積み立て投資を行っていて、「いつの間にか富裕層」になった一般会社員も増えているとのことです。
なお、私個人は、2023年末に不動産購入で株式・預貯金を取り崩したので、手持ち金融資産は９千万円台をウロウロしているので、今回、仲間入りできていません。
【引用元記事】
野村総合研究所、日本の富裕層・超富裕層は合計約165万世帯、その純金融資産の総額は約469兆円と推計
- 前回推計（2021年）に比べ、世帯数は約11％、資産総額は約29％増加している。
- 「いつの間にか富裕層」など新たなトレンドも発生している。
【過去記事】
- 富裕層・超富裕層の純金融資産総額も増加が続く
- 「いつの間にか富裕層」となる一般生活者
- 増加が見込まれる「スーパーパワーファミリー」
（注）なお 「パワーファミリー」とは、世帯年収1,500万円以上を目安とする共働き世帯を指します。
詳細は、次の公開記事をご覧下さい。
野村総合研究所、日本の富裕層・超富裕層は合計約165万世帯、その純金融資産の総額は約469兆円と推計
コメント