2022/05/06 取引状況

・配当等の年間見込み額 $64,623.96
・配当等の年間見込み額(円貨) 8,414,040円
・〃月額見込み(税引き) $3,769.73
・〃月額見込み(税引き、円貨) 490,819円
・現在の為替相場 (円/ドル) 130.20円
・今年の配当等受領済額(税引) $10,278.01
・一時的な借入金(参考) -$2,688.17
・入金予定額(参考) $3,048.26

 ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、前日比1063ドル09セント(3.1%)安の3万2997ドル97セントで終えた。下落幅は2020年6月以来ほぼ2年ぶりの大きさ。
 米国のインフレ懸念が高まり、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを続けるとの見方が再燃した。米長期金利が3年半ぶりの水準に上昇し、ハイテク株を中心に売りが膨らんだ。
 通常の2倍にあたる0.5%の利上げは当面続くうえ、インフレが落ち着かない限り金融引き締めは続くとの見方が市場で再燃した。

 長期金利が上昇すると相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のハイテク株が売られた。顧客情報管理のセールスフォースが7%下落した。スマートフォンのアップルとソフトウエアのマイクロソフトの下げも目立った。

 ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに急反落した。前日比647.165ポイント(5.0%)安の1万2317.691で終え、4月29日に付けた年初来安値を更新した。下落率は20年6月以来の大きさ。



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