4/13(水)取引状況

 ・配当等の年間見込み額 $57,672.31

・配当等の年間見込み額(円貨) 7,231,531円
・〃月額見込み(税引き) $3,364.22
・〃月額見込み(税引き、円貨) 421,839円
・現在の為替相場 (円/ドル) 125.39円
・今年の配当等受領済額(税引) $8,030.96
・一時的な借入金(参考) -$2,392.54
・近々、入金予定額(参考) $13,238.28

ダウ工業株30種平均は続落し、前日比87ドル72セント(0.3%)安の3万4220ドル36セントと、ほぼ1カ月ぶりの安値で終えた。朝方発表の3月の米消費者物価指数(CPI)で変動の激しいエネルギー・食品を除くコア指数が市場予想ほど上昇せず、ハイテク株などに買いが先行した。ただ、インフレの高止まりに伴い、米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを積極的に進める状況は変わらないとの見方が次第に広がり、売りに押される展開だった。

長期金利の低下を受けて、JPモルガン・チェースなど金融株が売られた。クレジットカードのビザと同業のアメリカン・エキスプレスも下げた。アナリストが投資判断を引き下げたネットワーク機器のシスコシステムズは2%下げた。一方、米原油先物相場が7%上げたのを受け、石油のシェブロンが2%上昇した。飲料のコカ・コーラなどディフェンシブ株の一角も高い。

ナスダック総合株価指数は3日続落し、前日比40.384ポイント(0.3%)安の1万3371.572で終えた。約1カ月ぶりの安値となった。



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